ジュンテンドーnews|第1Q営業収益122億円0.2%増・経常利益3.7%減

(株)ジュンテンドー(島根県益田市、飯塚正社長)が2026年2月期の第1四半期決算を発表した。

3月1日~5月31日の業績は、営業収益122億4500万円(前年同期比0.2%増)、営業利益4億7200万円(1.6%減)、経常利益4億5800万円(3.7%減)、四半期純利益3億2100万円(3.3%増)の増収増益だった。

営業利益率3.8%、経常利益率3.7%。

同社は「ホームセンターは、農業、園芸、資材、金物、工具、ワーキングの専門店である」という基軸のもと、園芸農業や資材工具関連部門を中心に継続して商品力の強化に取り組み、ほぼ前年並みとなった。

春先の天候不順からの反動により、園芸農業関係部門で大きく伸長したことや一部夏物商品の需要が前倒しとなったことなどが挙げられる。

通期は、営業収益445億円(0.3%増)、営業利益4億8000万円(1.5%増)、経常利益4億円(12.7%減)、当期純利益1億円(34.5%減)を見込む。

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