イオンモールnews|4/22「アースデー」に照明消灯や衣料品リサイクル実施

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イオンモール(株)(千葉県千葉市、岩村康次社長)では、地球環境について考える日として提案された記念日「アースデー」である4月22日(木)からの4日間、地球を想う大切な時間を過ごすための取り組みを実施する。

アースデーの取り組みとして、3つの企画を実施する。

一つ目はライトダウンリレー。4月22日に138カ所のイオンモールで、夜間に屋外照明の一部を消灯し、消費電力の削減、CO2排出量削減を通じて、地球温暖化防止に努める。この取り組みによる電力消費削減は、1モールが外観や周辺の照明を消灯した場合に換算すると、115時間(約4.8日)分に相当する。消灯実施時間はエリアによって異なる。

ニつ目は館内のランタンライトアップ。134カ所のモールで、地域の人々から集めたメッセージ付きの灯篭で館内をライトアップする。期間中、日没から閉館時間にかけて館内の照明をライトダウンすることで、環境のために一人一人ができることを考えるきっかけをつくる。開催するのはは4月24日(土)と25日(日)の二日間。

最後の企画は衣料品回収「幸服(こうふく)リレー」。138カ所のモールで実施する。古着をポリエステル原料に再生する 「BRING™」と連携し、衣料品回収「幸服リレー」を開催。お客が使わなくなった衣料品を店頭で回収し、一部をリサイクルすることで衣類ロスとCO2排出を削減する。

なお、日本環境設計が運営するリサイクルプロジェクト「BRING™」では、古着の回収を行い、一部を寄付する。また、着られない衣料品はポリエステルの原料として、素材やパーツに分けて何度でも続けられるケミカルリサイクルを実施している。

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