イオンnews|「あおもりJOMON WAON」利用金額の0.1%539万円を青森県に寄付

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イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は4月27日(火)、全国のWAON加盟店や「イオン」「サンデー」「マックスバリュ」「イオンスーパーセンター」などのイオングループ各社で、2019年3月から2021年2月までの期間で利用された「あおもりJOMON WAON」の利用金額53億9653万円の0.1%に当たる539万6533円を、青森県へ贈呈する。

イオンは、青森県と2011年4月に、青森県の地産地消や県産品の販路拡大、観光・物産振興、地域防災、縄文ムーブメントの推進など11項目について、連携に関する包括協定を締結した。

その包括協定の取り組みの一環として、2011年4月「あおもりJOMON WAON」カードを発行した。利用金額の一部は青森県に寄付され、縄文遺跡群の世界遺産登録に向けた普及啓発活動に活用される。

これまでの青森県に贈呈した金額は2671万6673円に上っている。

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