ユニクロnews|FINA世界水泳大会でナショナルスポンサーに決定

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(株)ユニクロ(山口県山口市、柳井正会長兼社長)は2022年5月から福岡市などで開催される「第19回FINA世界水泳選手権2022福岡大会(FINA世界水泳2022福岡大会)」と「第19回FINA世界マスターズ水泳選手権2022九州大会(FINA世界マスターズ水泳2022九州大会)」の国内最高位のスポンサーシップである「ナショナルスポンサー」の第1号になることが決定したと発表した。

第19回FINA世界水泳選手権2022福岡大会組織委員会とのスポンサーシップ契約を通じて、FINA世界水泳2022福岡大会とFINA世界マスターズ水泳2022九州大会で、大会公式ウエア(カジュアルウエアおよびフォーマルウエア)を大会関係者に提供する。

第19回FINA世界水泳選手権2022福岡大会は2022年5月13日(金)~5月29日(日)の17日間開催され、約190カ国・地域から約2400人が参加する。

第19回FINA世界マスターズ水泳選手権2022九州大会は2022年5月31日(火)~6月9日(木)の10日間開催され、約100カ国・地域から約1万人が参加する。

FINA世界水泳選手権は、国際水泳連盟(FINA:Fédération Internationale de Natation)が2年に1度開催する、水泳界において重要な国際大会である。競泳、飛込、ハイダイビング、水球、アーティスティックスイミング、オープンウォータースイミングの6競技で世界一の座を競う。1973年の第1回ベオグラード大会から、参加選手、参加国・地域、放送国・地域数ともに増加し続け、2022年の福岡大会で19回目を迎える。

一方、FINA世界マスターズ水泳選手権は、国際水泳連盟(FINA)が競泳、飛込、水球、アーティスティックスイミング、オープンウォータースイミングの5競技を通じて、「健康・友情・相互理解」を実現することを目的に開催される。FINA世界水泳選手権が各国・地域代表選手による大会であるのに対し、FINA世界マスターズ水泳選手権は、25歳以上の誰にでも参加資格がある(水球のみ30歳以上)。世界から水泳愛好家が集う大会として、水泳界の発展に寄与している。

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