イトーヨーカ堂news|「新型コロナ支援」募金/240の感染症指定病院で活用
(株)イトーヨーカ堂(東京都千代田区、三枝富博社長)は2020 年12月1日(火)~2021年2月28日(日)の3カ月間、全国のイトーヨーカドー全店舗の会計レジおよび、セブンマイルプログラムにて『新型コロナウイルス感染症等医療従事者支援』のための募金を実施した。
この募金活動に対して顧客や従業員から1075万4948円が集まった。同社は5月10日(月)に募金の全額を公益財団法人日本財団に寄付した。今回の募金は公益財団法人日本財団を通じて、約240カ所の感染症指定病院(特定・第一種・第二種感染症指定病院)の機材整備や施設改装、車両整備などに活用される。
同社では2016年以降、国内の総合スーパーとして初めて、全国のイトーヨーカドー全店舗の会計レジに募金箱を通年設置するなど、さまざまな分野で社会的課題を解決するための活動を行っている。