サツドラnews|江差町と連携/官×民×地元商店街で「江差EZOCA」開始
サツドラホールディングス(株)(札幌市東区、富山浩樹社長CEO)は、江差町(照井誉之介町長)との間2020年3月に締結した包括連携協定に基いて、持続可能な町づくりを推進するための取り組みを開始する。
取り組み事業の内容は、1、まちづくりや地域の振興、発展に関すること、2、一次産業の振興に関すること、3、歴史や文化、観光資源の活用に関すること、4、地域振興を担う人材の育成に関すること、5、災害時における生活物資等の供給に関することなど。
具体的には、
・「江差EZOCA」の作成、運用
・サツドラウォークを町の推奨アプリとして活用
・高齢者のためのスマホ教室
・薬剤師立ち合いによる新型コロナワクチン接種
・トレーニング施設の有効活用に向けた施設管理、オンライン環境整備
・オフライン、オンラインフィットネス講座
・サツドラHD管理栄養によるオフライン、オンライン栄養相談
を進めていく。
また、「江差EZOCA」は5月17日から運用を開始している。これは官×民×地元商店街が連携し、買物金額の一部が町に還元される、北海道共通ポイントカードEZOCAとして初の地方自治体オリジナル版になる。
左からサツドラHD富山社長、RM渡部社長、追分カード・えさし会打越理事長、江差町照井町長