まいばすけっとnews|レジ袋収益1375万円を「花と緑の東京募金」に寄付
イオングループのまいばすけっと(株)(神奈川県横浜市、岩下欽哉社長)は、東京都内店舗で販売したレジ袋の収益金1375万315円を「花と緑の東京募金」へ寄付した。寄付金は市街地に「花と緑」を創出する事業など地域に根ざした環境活動に活用してもらう。
まいばすけっとは東京都と神奈川県でミニスーパーを展開する。同社では2020年4月からレジ袋の無料配布を終了した。また同年2月にはまいばすけっとオリジナルのエコバッグの販売を開始し、環境への負荷が少ない買物スタイルを提案している。
また、紙ストローの導入や割り箸の包装紙をプラスチックからFSC認証を得た紙素材へ変更し、ワンウェイプラスチックの削減にも積極的に取り組んでいる。