イトーヨーカ堂news|全店レジ横募金で「学校とコミュニティの防災」PJ支援
(株)イトーヨーカ堂(東京都千代田区、三枝富博社長)は、9月1日(水)~11月30日(火)の3カ月間、全国のイトーヨーカドーの全店舗の会計レジで、多発する自然災害の脅威から子どもたちを守る「学校とコミュニティの防災」プロジェクトを支援するための募金を実施する。
人口が多く災害に脆弱な地域が多いアジアでは、毎年多くの子どもたちが自然災害の被害に遭う。募金は、公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパンがバングラデシュとネパールの2カ国で、行政や地域の人々と協力しながら推し進める学校を中心とした防災活動や、子どもや若者たちがジェンダーの違いに関わらず、さまざまな脅威から身を守るスキルを高めるための活動に充てられる。
イトーヨーカ堂は国内のGMS(総合スーパー)として初めて、全店舗の会計レジに募金箱を通年設置している。募金は3カ月単位でテーマを決めて行われる。