ローソンnews|“マチの幸せ”募金に寄与「定期預金キャンペーン」実施
(株)ローソン銀行(東京都品川区、鶴田直樹社長)は、ローソングループが実施している“マチの幸せ”募金を推進するため、定期預金キャンペーンを9月13日(月)から11月15日(月)まで実施する。また“マチの幸せ”募金に寄付するための常設の募金口座を開設する。これはローソン銀行では初の試みとなる。
定期預金キャンペーンは最終日である11月15日(月)の預入れ残高の0.1%相当額を、ローソン銀行が“マチの幸せ”募金として、3つ団体に均等に寄付するというもの。
“マチの幸せ”募金はマチ(地域社会)の一員として、「子どもたちの未来のために」というコンセプトのもと、子どもたちの教育などを支援するローンソングループが行っている募金活動だ。
募金は、公益社団法人国土緑化推進機構、一般財団法人全国母子寡婦福祉団体協議会、公益財団法人日本サッカー協会の3つの団体に寄付される。これによって全国各地の小・中学校・特別支援学校などを対象とした「学校緑化事業」や、ひとり親家庭の子どもたちを支援する「奨学金制度」、アスリートが夢をもつ大切さを伝える「夢の教室」の授業などの支援に役立てられる。