イオン九州news|宮崎店でピーマン自動収穫ロボットの展示・実演

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イオン九州(株) (福岡市博多区、柴田祐司社長)は、宮崎市にあるイオン宮崎店で10月2日(土)からAGRIST(株)が開発したピーマン自動収穫ロボット「L」の展示を行う。

アグリストはテクノロジーで農業課題を解決するベンチャー企業。2017年から宮崎県新富町の農家らと開催している「儲かる農業研究会」で自動収穫ロボット開発の要望を受け、農業の収穫の労働力不足を解決する自動収穫穫ロボットを、地元農家とともに開発している。

イオン九州はSDGsの一環として、レジ袋削減、カーボンゼロや持続可能な九州の農業支援に取り組んでいる。農業の人手不足という課題をテクノロジーで解決するアグリストの取り組みに共感し、持続可能な九州の農業支援の一つとして、「L」の展示・実演を実施する。

展示期間は、2021年10月2日(土)~2022年6月30日(木)を予定する。毎週末ピーマン収穫の実演を行う。

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