ユニクロnews|「エアリズムマスク」約375万枚を33道府県に寄贈

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(株)ユニクロ(山口県山口市、柳井正会長兼社長)は、全国の33道府県に「エアリズマスク」約125万パック(375万枚)を寄贈する。

本格化する寒さを前に、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザへの対策が同時に求められるなか、受験シーズンを迎える学生やシニアなどに、感染対策をしながら日々の生活を続けてもらえるよう、特許を取得した高いフィルター性能をもつ「エアリズムマスク」の寄贈を決定した。

今回の寄贈に際しては、全国47都道府県のニーズを確認し、最終的に33道府県を対象として、11月1日(月)から、順次「エアリズムマスク」を配送する。マスクは、各自治体の実情にあわせて、学校や社会福祉施設などに配布される予定だ。

「エアリズムマスク」は、性能の高さと肌ざわりのよさを両立させたオールシーズン用のハイブリッドマスクである。マスクに必要とされるフィルター性能を高めるため、特許を取得した独自の3層構造を採用した。1層目と3層目の「エアリズム」の中間には、高性能フィルターが内蔵されている。マスク中央の縫い目部分にも中間層のフィルターを漏れなく配しており、性能の均一化を実現した。BFE(バクテリア・細菌のろ過効率)99%カットを誇り、飛沫、細菌やウイルスが付着した粒子、花粉などをブロックすることができる。

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