マルエツnews|新たに6店舗(全15店舗)でフードドライブ活動11/5開始
(株)マルエツ(東京豊島区、古瀬良多社長)は、11月5日(金)から新たに東京都で3店舗、神奈川県で3店舗で「フードドライブ」を開始する。
東京都では「NPO法人らいおんはーと」と連携し、一之江駅前店、葛西クリーンタウン店、松江店(いずれも江戸川区)の3店舗で、神奈川県では「NPO法人フードバンク横浜」と連携し、井土ヶ谷店、横浜最戸店、天王町店(いずれも横浜市)の3店舗で取り組みを開始する。この6店舗が加わることで、同社のフードドライブ活動は千葉県3店舗、東京都5店舗、神奈川県5店舗、埼玉県2店舗の計15店舗での実施となる。
フードドライブ活動は店内に食品寄付ボックスを常設し、お客から預かった食料品と店舗での販売が困難な食料品を、支援を求めている子育て家庭や子育て支援団体、福祉施設、ひとり親世帯等へ届ける活動のこと。また、フードドライブ活動の目的を理解し、支援してもらえるよう、新たにオリジナルの食品寄付ボックスを全15店舗に設置した。
また同社では子どもたちの健やかな成長と、地域の活性化および持続可能な発展につながる「子ども食堂」を応援するため、マルエツ、マルエツプチ、リンコスの300店舗全店に募金箱を設置し、「子ども食堂」応援募金を実施している。毎月、店頭の募金額と同額をマルエツからも拠出し、「子ども食堂」の活動資金として寄付している。