青山商事news|佐渡市に2度目の「災害支援用リサイクル毛布」100枚寄贈
青山商事(株)(広島県福山市、青山理社長)は新潟県佐渡市へ防災毛布として「災害支援用リサイクル毛布」100 枚を寄贈する。佐渡市に防災毛布を寄贈するのは、2020年9月に続き2 度目となる。
青山商事はエコ活動の一環として、全国の「洋服の青山」店頭でお客から不要になったスーツなどの衣料品を回収している。回収した衣料品は、主に海外へのリユース、車の断熱材や荷物の緩衝剤などにリサイクルしている。しかし全国的な自然災害の増加を受け、2018年から防災毛布にリサイクルし、2019年から、地方自治体へ寄贈している。佐渡市のほかに、石川県輪島市、鹿児島県奄美市・龍郷町(奄美大島)、熊本県天草市の計5 自治体に寄贈している。