ユニクロnews|日本赤十字社と連携しユニクロ店舗で献血活動を実施

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(株)ユニクロ(山口県山口市、柳井正会長兼社長)は、1都10県(茨城県、神奈川県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、栃木県、長野県、新潟県、宮城県、山梨県)のユニクロ22店舗で、日本赤十字社による献血活動を実施する。

新型コロナウイルス感染症の影響で、外出する機会が減り、企業や大学での献血者数が減少するなか、医療機関の血液の需要は増加している。特にその影響が顕著な日本赤十字社の関東甲信越ブロックと宮城県血液センターから支援要請を受け、1都10県のユニクロ店舗での献血活動を実施する。

協力者には、ユニクロ「エアリズムマスク」(3枚組)と、日本赤十字社キャラクター「ハートラちゃん」マスク用アイロンシールを贈呈する。

献血活動を実施する店舗(五十音順)は以下の通り。
茨城県:アクロスプラザ神栖店
神奈川県:厚木インター店、平塚田村店、横須賀大津店
群馬県:富岡店、藤岡店
埼玉県:川越店
千葉県:館山店、東金店、富里インター店、茂原店、八街店、四街道店
東京都:足立入谷店、大森北店、町田鶴川店
栃木県:宇都宮今泉店
長野県:長野南店、南松本店
新潟県:女池店
宮城県:仙台泉店
山梨県:甲斐アルプス通り店

ユニクロを展開するファーストリテイリングは2020年3月から、新型コロナウイルス感染症対策に取り組んでいる。日本を含む35の国と地域で、医療物資の不足に直面する医療機関や介護施設、脆弱な環境にある難民、感染症対策をしながら学び続ける小中高校生などに、マスク、アイソレーションガウン、ユニクロの機能性肌着「エアリズム」などのエッセンシャルウェアの寄贈、および金銭的支援を行ってきた。これからも、服のビジネスを通じて、地域社会に貢献していく。

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