コープデリnews|グループ全150店・宅配で「ウクライナ緊急支援募金」実施
コープデリ生活協同組合連合会(埼玉県さいたま市、土屋敏夫理事長)は、2月24日に開始したロシア軍によるウクライナへの軍事侵攻によって影響を受けている子どもとその家族を支援するため、3月3日(木)から順次、コープデリに加盟する会員7生協(コープみらい、いばらきコープ、とちぎコープ、コープぐんま、コープながの、コープにいがた、コープクルコ)の全150店舗と組合員施設コーププラザの宅配サービスで「ウクライナ緊急支援募金」を実施する。
集まった募金は日本ユニセフ協会の「ウクライナ緊急募金」に送金し、ウクライナ国内で支援を必要している人々に活用される。
店舗およびコーププラザでは、2022年3月3日(木)~4月10日(日)の期間、店内設置の募金箱やレジで募金を受け付ける。レジではポイントカードからの募金も可能とする。
宅配では3月7日(月)~4月8日(金)の期間、宅配OCR注文書で募金を受給する。1口100円または1000円の募金、ポイント活用の場合は1口10 ポイント、100 ポイント、全ポイントを1ポイント1円に換算する。
なおコープデリ連合会と会員7生協は、ロシア軍によるウクライナ侵攻に対し、3月3日付けで抗議声明文を発表している。