U.S.M.Hnews｜データドリブン手法の民産学連携講座に参画

ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(株) （東京都千代田区、藤田元宏社長、略称U.S.M.H）は、国立大学法人東京大学大学院工学系研究科の大澤・早矢仕研究室、(株)構造計画研究所、アビームコンサルティング(株)、(株)トラストアーキテクチャと相互に連携・協力し、「データ連成イノベーションリテラシー」を育てる研究・開発とその実証としての人づくりを行うことを目指し、2022年4月から開設される社会連携講座に参画する。

IT やデジタル技術の発達により、ビッグデータが取り扱いやすくなったことから、収集されたデータをもとに客観的に意思決定をするデータドリブンな組織運営が注目されている。またU. S. M.Hでも、デジタルを基盤とした構造改革を推進している。データドリブンの手法は必要不可欠なものになっている。

連携講座の目的の一つは、産官学の違い・事業の違いを越えて集まる多様なデータから、戦略性をもってデータを選び、新しい事業を実現していく役割を担う人材を育成することにある。