イオンnews|キャサリン・ハムネット氏Tシャツ収益金358万円を植樹に活用

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イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は、デザイナーのキャサリン・ハムネット氏との共同プロジェクト「SAVING THE PLANET(セービング ザ プラネット)」の「スローガンTシャツ」の収益金の一部358万5600円を、公益財団法人イオン環境財団の植樹活動に活用する。2021年2月から2022年1月までの 1年間の収益金の一部に当たる。

また4月4日(月)から、寄付の対象となる「スローガンTシャツ」の新デザインを、イオンの公式通販「イオンスタイルオンライン」で販売する。Tシャツはオーガニックコットンやリサイクルポリエステルなど環境に配慮した素材を使って、“明るい未来”をイメージしたカラフルなビッグロゴを前面にプリントしてある。本体価格1880円。白・黒の2種類でサイズはS~2XL(メンズサイズ)。

イオンは2020年3月「SAVING THE PLANET」プロジェクトを始動。このプロジェクトにおいて「スローガンTシャツ」を同年5月から販売し、販売1枚につき100円を、公益財団法人イオン環境財団の植樹活動に利用してきた。プロジェクト始動から累計644万9600円が活動に役立てられている。

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