セブン-イレブンnews|湘南台駅構内に「ペットボトル回収機」を設置
(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は、神奈川県藤沢市(鈴木恒夫市長)、小田急電鉄(株)(東京都新宿区、星野晃司社長)、小田急商事(株)(神奈川県川崎市、井上剛一社長)と提携し、小田急線湘南台駅構内にあるセブン‐イレブン小田急マルシェ湘南台店の店頭に「ペットボトル回収機」を新たに設置する。4月25日(月)から稼働を開始する。
プラスチック資源循環事業での4者の役割は以下の通り。
藤沢市は、この事業の周知と正しい分別方法について、市民への浸透を図る。店舗から資源を回収し、一時保管する。
セブン‐イレブン・ジャパンは、プラスチック資源循環事業において4者の連携を図る。
小田急電鉄は、「ペットボトル回収機」の設置場所を提供する。
小田急商事は、「ペットボトル回収機」を運用し、回収資源を管理する。
藤沢市では、セブン-イレブン・ジャパンと連携して2020年8月から市内のセブン‐イレブン店頭に「ペットボトル回収機」を設置し、資源循環を進めてきた。2022年3月時点で30台設置している。