ビバホームnews|福岡県宗像市と「緊急時の物資供給等に関する協定」締結

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(株)ビバホーム(さいたま市浦和区、坂本晴彦社長)は4月26日(火)、福岡県宗像市と「緊急時における物資の供給等に関する協定」を締結した。

この協定は緊急時に宗像市がビバホームの協力を得て、被災者に対して、物資の供給および「スーパービバホーム赤間店」の駐車場を利用するために必要な事項を定めるもの。

災害時の支援活動として、同社は宗像市の要請に対して、同店で取り扱う物資を供給する。また、被災者が使用する車両の一時的な駐車場所として同店の駐車場およびその付帯施設の利用を許可する。

これにより、ビバホームが自治体と締結した災害協定は計56件となった。

「スーパービバホーム赤間店」は、防災拠点としての役割を担うべく、店内では防災用品の特設売場を常時設けLCP (Life Continuity Plan:生活継続計画、災害が起きても普段通りの生活を維持できるように日頃から各家庭で備えておくこと)の提案に注力している。また、店舗の災害対策設備として「自家発電設備」を完備し、停電下においても資材、生活物資の販売を行う。

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