セブン-イレブンnews|熊本市と「包括連携協定」締結/熊本市産食材の商品発売
(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は 5月18日(水)、熊本市(大西一史市長)と相互連携による地域活性化を目的とした「包括連携協定」を締結した。
■包括連携協定の内容
⑴ 地産地消の推進に関すること。
⑵ 環境保全・緑化推進に関すること。
⑶ 安全安心なまちづくりに関すること。
⑷ その他、地域の活性化及び市民サービスの向上に関すること。
この「包括連携協定」締結を記念し、地産地消の取り組みとして熊本市産のナスを使用したパスタと惣菜の2品を発売する。熊本県内のセブン‐イレブン店舗360店(2022年4月末時点)で 5月18日(水)から順次、期間限定で販売する。期間は発売日から約3週間を予定している。
•「熊本市産ナスとチーズのトマトソースパスタ」
果肉が柔らかく、甘みのある熊本市産のナスを使用したパスタ。ソースは肉の旨味を加えたトマトソース。チーズを彩り良く盛り付け、見た目も華やかに仕上げた。価格は520円(税抜き、以下同じ)。
•「熊本市産ナスの冷製揚げ浸し」
熊本市産のナスを素揚げし、生姜の効いたタレに浸して中までしっかりと味を染み込ませた。粗くおろした大根を添えた。価格は260円。