イトーヨーカ堂news|「海洋プラスチックごみ対策」PJ募金613万円を寄付
(株)イトーヨーカ堂(東京都千代田区、山本哲也社長)は、2021年12月1日(火)~2022年2月28日(日)の3か月間、全国のイトーヨーカドー全店舗の会計レジとセブンマイルプログラムで「海洋プラスチックごみ対策プロジェクト」のための募金を実施した。
募金総額は613万4438円となり、5月12日(木)に全額を公益財団法人日本財団に寄付した。公益財団法人日本財団を通じて、海洋ごみ対策事業や、子どもたちの海の体験機会提供に活用される予定だ。
イトーヨーカ堂は、2016年から国内のGMS(総合スーパー)として、初めて全店舗の会計レジに募金箱を通年設置し、年間を通じて顧客や従業員に募金を呼び掛ける活動を行っている。
この募金は 3か月単位でさまざまな社会課題の解決への一助になるテーマを決めて実施しており、活動の透明性、寄付金の活用など説明責任を果たせる寄付先を選定している。