U.S.M.Hnews|「ウクライナ支援」957万円、「6福祉協議会」270万円を寄付

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ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(株)(東京都千代田区、藤田元宏社長)の(株)マルエツ、(株)カスミ、マックスバリュ関東(株)では、3月9日(水)から4月30日(土)まで「ウクライナ子ども救援募金」を実施した。

募金総額は957万0362円となり、避難生活を送るウクライナの子どもたちのための水や緊急用薬品、防寒用品、学用品、玩具などに充ててもらうため、公益財団法人日本ユニセフ協会に贈呈した。

また、マルエツでは、社会貢献活動の一環として2008年度から、全店舗の店頭および店内に設置している飲料自動販売機の売上金1%相当額を、店舗が所在する地域の社会福祉協議会等を通して介護・養護施設へ寄付する活動を行っている。

5月31日(火)に寄付した寄付総額は270万円。なお、これまでに累計4457万3000円を寄付し、地域の介護・養護施設での車いすの購入や、施設内への手すりの設置、施設内で使用するタブレットの購入などに役立てられている。

寄付先は、東京都社会福祉協議会、神奈川県社会福祉協議会、埼玉県社会福祉協議会、千葉県社会福祉協議会、栃木県小山市社会福祉協議会、茨城県坂東市社会福祉協議会の6カ所。

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