イオンnews|東北3県に「幸せの黄色いレシートキャンペーン」2180万円を寄付

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イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)グループは、3月5日(土)~3月11日(金)に、東北地区で事業を展開するグループ7社約280店舗で、東北応援「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」を実施した。この東北応援に係るキャンペーン等の拠出金として、2180万6277円を岩手県・宮城県・福島県へ贈呈する。拠出金は今後の東北復興を担う子どもたちの未来を応援する取り組みに活用される。

内訳は、岩手県の「いわての学び希望基金」に715万9506円、宮城県の「東日本大震災みやぎこども育英募金」に739万7189円、福島県の「東日本大震災ふくしまこども寄附金」に724万9582円。

キャンペーンを実施したのはイオン東北(株)、イオンスーパーセンター(株)、マックスバリュ南東北(株)、(株)株式会社サンデー、イオンモール(株)、イオンタウン(株)、(株)OPAの7社。

「東北応援『イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン』」は東日本大震災が発生した2011年から行なわれている。キャンペーン期間中に顧客が投函したレシート合計金額の1%をイオンが寄付し、東北復興に役立ててもらうという取り組みだ。2013年からは、被災した子どもたちを応援する岩手・宮城・福島3県の育英基金に寄付している。このキャンペーン等を通じて同基金へ贈られた寄付金額は、今回を含めると総額約9億2962万円に上る。

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