イオンモールnews｜｢2022 イオン ライトダウンキャンペーン｣6/8から実施

イオンモール(株)(千葉市美浜区、岩村康次社長)は、全国のイオンモールで6月8日（水）から「2022 イオン ライトダウンキャンペーン」を実施する。

イオンモールでは、2003年から環境省が呼びかける「CO2削減／ライトダウンキャンペーン」に参加するなど、地球温暖化の防止に向けた取り組みを推進してきた。

ライトダウンキャンペーンでは、夜間に屋外照明の一部を消灯し、消費電力の削減、CO2排出量削減を通じて、脱炭素社会の実現に向けて取り組む。昨年の「アースデー」および「環境の日」では、合計2万9000kwhの消費電力を削減し、約13ｔ-CO2を削減した。2万9000kwhの消費電力は一世帯当たり14.12kwhで計算すると約2050世帯分に当たる。

イオンモールでは、6月21日（夏至の日）と7月7日（クールアース・デー）を特別実施日と設定して、顧客が身近にできる環境保全活動として、家庭での不要な照明の消灯や、待機電力の削減などを広く呼びかけていく。