相鉄ローゼンnews|フードバンクかながわに1年にわたり米6.6トンを寄付
相鉄ローゼン(株)(神奈川県横浜市、曽我清隆社長)は、(公社)フードバンクかながわ(横浜市金沢区)を通じて、福祉施設や子ども食堂など、食品の支援を必要としている施設に、米6.6トンを寄付する。
同社では2021年度から家庭で使い切れない未使用食品を寄贈してもらって、フードバンクかながわに寄付する「フードドライブ事業」に取り組んでいるが、食品不足が課題だった。そこで新たな支援策として、ローゼン店舗で2021年度に販売したレジ袋の収益金を利用して、横浜市内に本社を構える(株)ミツハシから米を購入して寄付する。
期間は2022年7月から2023年6月の1年間で、1回あたり270㎏(30㎏×9袋)を月に2回、計 24回寄付する計画だ。その後についての支援も検討していく。