セブンーイレブンnews|環境保全活動「プラごみバスターズ大作戦」 を支援

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(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)と一般財団法人セブン‐イレブン記念財団(東京都千代田区、山本憲司理事長)は7月11日(月)、公益財団法人ボーイスカウト日本連盟(東京都杉並区、水野正人理事長)が100周年事業として実施する環境保全活動「プラごみバスターズ大作戦」に協力・協賛し、地域の人々や次世代を担う子どもたちによる全国各地の清掃活動を推進すると発表した。活動期間は7月11日(月)から11月7日(月)まで。

主な活動内容は次の3つ。①世界共通の課題である「プラスチックごみ」について学ぶプログラムに取り組む。②環境美化活動で回収したごみの数や地域・量をアプリに登録し、全国規模のデータ集計を行う。③日常生活で利用するペットボトルキャップを全国から回収し、身近なものに再生利用する。

セブン‐イレブン記念財団は、1994年からボーイスカウト日本連盟と継続してパートナーシップ協定を結び、毎年9月の全国一斉環境美化活動「スカウトの日」を中心に取り組みを重ねてきた。2022年はボーイスカウト日本連盟創立100周年の年であることから、今回の環境保全活動への支援に至った。

なお、全国で実施する今回の活動のうち、一部エリアでは、セブン‐イレブンの加盟店オーナーや従業員の参加も予定している。

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