セブン-イレブンnews|店頭ペットボトル回収機が1都1府16県・2000台を達成
(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は、環境省の省CO2型リサイクル高度化設備導入促進事業として、2017年12月に東京都と埼玉県のセブン-イレブン店舗に「ペットボトル回収機」を設置。その後各地の店舗に設置を拡げてきたが、7月13日に1都1府16県、稼働台数2000台を突破した。
回収されたペットボトルはリサイクルされ、再びペットボトル飲料として販売される、 “サーキュラーエコノミー”として有効活用される。セブン-イレブン・ジャパンではペットボトル回収事業をさらに進めていく。
■ペットボトル回収機の導入状況
2017年12月 東京都、埼玉県で稼働開始
2019年9月 沖縄県で稼働開始
2020年6月 茨城県で稼働開始
2020年8月 神奈川県で稼働開始
2021年10月 岡山県、静岡県、広島県、三重県で稼働開始
2021年12月 京都府、兵庫県、福岡県で稼働開始
2022年2月 千葉県で稼働開始
2022年5月 栃木県で稼働開始
2022年6月 愛知県、宮城県、福島県で稼働開始
2022年7月 滋賀県で稼働開始