マックスバリュ西日本news|「サイクル・アンド・バスライド連携協定」締結
マックスバリュ西日本(株)(広島市南区、平尾健一社長)は、姫路市(清元秀泰市長)、神姫バス(株)(兵庫県姫路市、長尾真社長)と「サイクル・アンド・バスライドに関する連携協定」を締結し、8月23日(火)に締結式を実施する。
「サイクル・アンド・バスライド」とは、バス停留所まで自転車で行き、自転車を停留所付近にある駐輪場に駐輪し、バスに乗り換えて目的地まで行くこと。バス停が遠いなどというの理由でバスを利用しない人へのバス利用促進や、バス利用者のさらなる利便性向上を目指す。
今回の協定締結を受け、姫路市内のバス停に隣接するマックスバリュ4店舗において顧客用駐輪場の一部を「サイクル・アンド・バスライド」の駐輪場として活用してもらう。
この取り組みによって、公共交通機関であるバスの利用者を増やし、ゼロカーボンシティの実現につなげていく。