イオンモールnews|越谷市と水辺活用に関する基本協定を締結

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イオンモール(株) (千葉県千葉市、岩村康次社長)は8月27日(土)、越谷市と大野埼玉県知事の立会いのもと、「(仮称)大相模調節池河畔 水辺活用に関する基本協定」を締結した。

埼玉県では、「埼玉版SDGs」の重点テーマ「埼玉の豊かな水と緑を守り育む」に位置付けた「Next川の再生・水辺deベンチャーチャレンジ」事業を進めている。越谷市は、大相模調節池の活用を図るため県の水辺deベンチャーチャレンジ事業に登録し、企画段階から連携して取り組む民間事業者を公募、イオンモールはこれに応募し、その結果、事業者候補者として選定された。

同協定は、越谷市とイオンモールが、大相模調節池河畔の水辺を活用し、河川管理者である埼玉県と一体で地域の活性化を図ることを目的に締結するもの。同協定を機に、越谷市とイオンモールおよび埼玉県はこれまで以上に連携し、水辺空間づくりにおいて、良好な水辺と都市空間の形成やにぎわい創出、地域との連携による魅力の向上などの検討を進めていく。

「(仮称)大相模調節池河畔 水辺活用に関する基本協定」 協定事項
1.良好な水辺と都市空間の形成
2.にぎわい創出
3.地域との連携による魅力の向上
4.魅力の発信

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