イオン北海道news|「札幌市マイナポイント手続きリモート支援窓口」を開設
イオン北海道(株)(北海道札幌市、青柳英樹社長)は、札幌市と連携して、札幌市の「イオン」「イオンスーパーセンター」10店舗で、2022年9月5日(月)から2023年2月28日(火)の期間、マイナンバーカード取得者を対象とした「札幌市マイナポイント手続きリモート支援窓口」を開設する。
対象の10店舗は、「イオン札幌桑園店」「イオン札幌麻生店」「イオン札幌苗穂店」「イオン東札幌店」「イオン新さっぽろ店」「イオン札幌西岡店」「イオン札幌平岡店」「イオン札幌藻岩店」「イオン札幌発寒店」「イオンスーパーセンター手稲山口店」。
イオン北海道では、「さっぽろまちづくりパートナー協定」の取り組みの一環として、札幌市のマイナンバーカード取得率向上に向け、2021年からマイナンバーカードの出張申請の受付会場の設置に協力している。
今回、マイナンバーカードのより一層の普及促進を図るため、9月5日(月)から対象の10店舗において、店内にあるモバイル端末を自身で操作しながらビデオ通話を使った専用オペレーターによる遠隔支援を受けることができる「札幌市マイナポイント手続きリモート支援窓口」を開設した。
これにより、マイナンバーカード取得者は自治体の窓口等に行かなくても、買物ついでに店舗でマイナポイントの申込みについての案内・手続き支援を受けることができる。
さらにイオン北海道としては、「さっぽろまちづくりパートナー協定」の一環で発行しているご当地WAON「創造都市さっぽろWAON」と「SAPPORO❄雪ミクWAON」の利用促進を図っていくとしている。