イオン琉球news|石垣島ゆいまーるWAON利用額0.1%を石垣市に寄付
イオン琉球(株)(沖縄県島尻郡南風原町、鯉渕豊太郎社長)は電子マネー「石垣島ゆいまーるWAON」の2021年度利用金額の一部、287万5977円を石垣市へ寄贈する。これは2021年3月1日から2022年2月28日までの利用金額の0.1%に相当する。
これまでの累計贈呈額は2286万6892円となった。
同カードは、石垣市とイオンが締結した地域貢献協定の取り組みの一環として、WAONを活用した地域振興・社会貢献について両者で協力していくことに合意し、2013年3月から発行している。カードの利用額の一部が石垣市の地域活性化等に役立てられる、地域振興型のカードである。これまでに約8万3000枚発行されている。