イオン北海道news|「イオン チアーズクラブ×イオン農場」農業体験プログラム

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イオン北海道(株) (札幌市白石区、青栁英樹社長)は、10月9日(日)と10月15日(土)に、イオンアグリ創造(株)が運営する北海道三笠農場で、農作業を体験する「イオン チアーズクラブ×イオン農場」農業体験プログラムを開催する。

この農業体験プログラムは、公益財団法人イオンワンパーセントクラブが組織する「イオンチアーズクラブ」の活動の一つ。農作物をつくる上での工夫やおいしさのこだわりについて学びながら、収穫体験を通じて地域の農業についての理解を深めるというもの。

10月9日は、「イオン札幌桑園店」「イオン札幌西岡店」のイオン チアーズクラブ約20名が参加して、秋にも収穫することができる「三笠産メロン おくり姫」の特徴や育て方、食べごろなどを学び、収穫を体験する。

10月15日は、「イオン札幌琴似店」「イオン札幌苗穂店」のイオン チアーズクラブ約20名が、「小松菜」の特徴や栄養素、育て方などを学び、収穫体験する。

イオンワンパーセントクラブは、「お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」というイオングループの基本理念を具体的な行動に移し、企業の社会的責任を果たすことを目的に1990年に設立。イオングループ主要企業が税引き前利益の1%相当額を拠出し、「次代を担う青少年の健全な育成」「諸外国との友好親善の促進」「地域社会の持続的発展」の3つを柱とする事業活動を行っている。

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