イオンタウンnews|秋田大学と秋田市まちづくり事業の連携協定を締結
イオンタウン(株)(千葉市美浜区、加藤久誠社長)は10月13日(木)、国立大学法人秋田大学(秋田県秋田市、山本文雄学長)と、「秋田市外旭川地区まちづくり事業の連携協力に関する協定書」を締結した。
同協定に先立ち、2021年3月4日に、イオン(株)と秋田大学は、先端技術を活用して地域活性化に取り組む「包括的連携協力に関する協定」を締結し、秋田が抱える多くの課題解決を図る産学連携の体制を構築するとともに、秋田市外旭川地区の街づくり構想への協力を進めてきた。同協定の締結により、秋田市外旭川地区におけるまちづくりの実現に向けて、より緊密に連携を行っていく。
同協定は、秋田大学が有する学識・技能・知見を実践・活用して、健康で豊かに、かつ災害に強い安心した暮らしができる地域共創型サスティナブルな街づくりを実現することを目的としている。
締結内容は、①健康増進の取り組み、②実践学習の拠点としての活用、③AI等の活用による地域活性と安心安全な街づくりの取り組み、④2021年3月4日付秋田大学とイオン(株)が締結した包括的連携協力に関する協定に関わる連携協力、の4つ。