イオンnews|長崎県佐世保市と包括連携協定を締結/ご当地WAON発行
イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は長崎県佐世保市(朝長則男市長)と、10月25日(火)に地域のさらなる活性化と市民サービスの向上を図ることを目的に包括連携協定を締結した。
イオンと佐世保市は包括連携協定において、観光商工政策に関することや子ども未来政策に関することなど、幅広い分野で緊密な連携を図る。
包括連携協定の概要は以下の通り。
(1)観光商工政策に関すること
(2)子ども未来政策に関すること
(3)教育政策に関すること
(4)都市政策に関すること
(5)環境政策に関すること
(6)市民生活政策に関すること
(7)保健福祉政策に関すること
(8)消防政策に関すること
(9)防災危機管理政策に関すること
(10)その他地域社会の活性化および市民サービスの向上に関すること
この協定の取り組みの一環として、イオンは10月25日から、ご当地WAON「SASEBO WAON」を発行する。カードの表面には、九十九島観光公園(佐世保市)の広大な芝生広場の「眺望の丘」から見た九十九島の美しい大パノラマをデザインする。
イオンは、2009年から、日本各地の自治体との連携のもと、利用金額の一部が地域社会への貢献につながる「ご当地WAON」を発行している。「ご当地WAON」は、今回発行される「SASEBO WAON」を含め、合計165種類となる。