セブン-イレブンnews|「沖縄黒糖需要拡大 大賞」を受賞
(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)と(株)セブン-イレブン・沖縄(沖縄県那覇市、久鍋研二社長)は、沖縄黒糖サミット運営事務局が主催する「第2回沖縄黒糖サミット」にて、「沖縄黒糖需要拡大 大賞」を受賞した。
同賞は沖縄黒糖サミット運営事務局が、「沖縄黒糖の需要拡大に貢献した事業者の取組」に対して、最も貢献した事例を表彰するもの。
沖縄黒糖サミットとは、黒糖の需要拡大に向けての取り組みを、サプライチェーン各社が一体となって検討する場として設けられ、2021年11月に第1回が開催された。
11月8日に開催された「第2回沖縄黒糖サミット」の場で同賞が発表された。セブン-イレブン、セブン-イレブン沖縄では、地産地消の取り組みの一環として、沖縄県の優良な原材料である黒糖を使用したオリジナル商品を、継続して販売してきた。
2022年4月には全国のセブン-イレブン店舗で“沖縄フェア”を実施し、黒糖を使ったミルクフランスパンやロールケーキなどを発売した。こうした取り組みが評価され、『沖縄黒糖需要拡大 大賞』の受賞につながった。