マックスバリュ西日本news｜萩市へ｢萩まちじゅう博物館WAON｣寄付金贈呈

マックスバリュ西日本(株)(広島県広島市、平尾健一社長)は11月13日(日)、「萩まちじゅう博物館WAON」の寄付金を萩市に贈呈する。

2021年度（2021年3月1日～2022年2月28日）は、利用金額の0.1％にあたる92万2121円を寄付する。萩市の歴史的な町並みを整備するために使用される。2011年開始からの寄付総額は1073万5466円となった。

当社と萩市は2011年8月に「地域貢献連携協定」を締結し、その一環として「萩まちじゅう博物館WAON」を発行している。カードの表面には、夏みかんと萩城下町の土壁のまちなみのイラスト、裏面には“江戸時代の地図がそのままつかえるまち萩”を象徴する意味で古地図を配置している。2022年8月時点で約1万8300枚を発行している。