相鉄ローゼンnews|そうてつローゼンの一部店舗でシェアサイクルを導入
相鉄ローゼン(株)(神奈川県横浜市、曽我清隆社長)は、11月4日(金)からシェアサイクル「baybike(広域)」を白根店と山手台店に、11月15日(火)から「ダイチャリ」を塚越店に順次導入する。
白根店(横浜市旭区)に5台、山手台店(横浜市泉区)に4台設置される「baybike」は、(株)ドコモ・バイクシェアが運営する。塚越店(川崎市幸区) に4台設置される「ダイチャリ」は、シナネンモビリティ PLUS(株)が運営する。シェアサイクルを利用するには、「baybike」は「バイクシェアサービス」アプリのダウンロードと会員登録(無料)が、「ダイチャリ」は「HELLO CYCLING」アプリが必要となる。
各地方自治体が積極的にシェアサイクル導入を推進するなか、相鉄ローゼンでも環境負荷軽減など SDGs の目標達成や、店舗周辺の顧客のさらなる利便性の向上を目的として導入を決定した。今後もシェアサイクルが設置可能な店舗については順次導入を拡大していく。