ヤマザワnews|従業員持株会会員への「創業70周年記念特別奨励金」付与

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(株)ヤマザワ(山形県山形市、古山利昭社長)は、創業70周年記念として、従業員持株会会員に対して特別奨励金を付与することを決定した。

■特別奨励金について
1. 目的
創業70周年記念として、従業員の資産形成基盤強化を支援するとともに、多くの従業員が自社株を保有することで当事者化や経営参画意識を高めるため。また、同社の従業員持株会の加入率の増加を促進し、安定的な株式購入需要を確保することで、出来高の増加に寄与し、株式市場での流動性向上を図るため。

2. 特別奨励金の付与方法
創業70周年記念として、従業員持株会会員に特別奨励金として35株を付与する。(2022年12月1日付与完了予定)。

3. 特別奨励金割当条件
2022年10月5日時点で、従業員持株会会員であること(休止会員を含む)。

ヤマザワは、従業員は自身が保有する株式の評価額により、株主価値の変化をいっそう身近に感じることができるようになり、さらに株主価値を意識した経営者目線をもって業務に当たるようになることを期待する。また、従業員のワークライフバランスの向上を目指し、今後も効果的に働くことができる施策を検討・実施しながら持続的な企業成長を目指す。

 

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