イオンタウンnews|豊中市と「災害時における支援協力の協定」締結

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イオンタウン(株)(千葉市美浜区、加藤久誠社長)と(株)光洋(大阪府茨木市、平田炎社長)は 11月25日(金)、大阪府豊中市(長内繁樹市長)と「災害時における防災活動協力に関する協定書」を締結した。


<左から光洋の平田炎社長、豊中市の長内繁樹市長、イオンタウンの加藤久誠社長>

この協定は、大規模な災害が発生するか、または発生する恐れのある場合において、地域住民の安全を守るための一時的な避難所の確保と、応急的な物資などの供給を円滑に行えることを目的としている。今回の協定の締結によって、ショッピングセンターの駐車場や施設の一時利用、食料品や日用品などの生活必需品の供給、さらには全国に広がるイオンの調達網を活かした物資の供給などを行う。対象の施設は「イオンタウン豊中緑丘」(大阪府豊中市緑丘4-1)。

またイオンタウンは同日、大阪府豊中市と「災害時における施設等の一時使用に関する協定」を締結した。この協定は、大規模な災害が発生するか、または発生する恐れのある場合において、地域住民の安全のための一時的な避難所の確保を円滑に行えることを目的としている。今回の協定の締結によって、ショッピングセンターの駐車場の一部、一部のトイレなどの一時提供を行う。対象の施設は「イオンタウン豊中庄内」(大阪府豊中市庄内西町5-1-22)。生活物資等の供給に係る協定については、「イオンタウン豊中庄内」で生活物資等の物販を行う(株)ダイエーと協定締結済み。

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