アークランズnews|本庄市と「緊急時における物資供給協定」を締結
アークランズ(株)(新潟県三条市、坂本晴彦社長)は11月21日(月)、埼玉県本庄市と「緊急時における物資の供給等に関する協定」を締結した。
同協定は、災害時、緊急対処事態発生時またはその恐れがある場合に本庄市がアークランズの協力を得て、被災者に対して物資の供給および施設の提供をすることを目的としている。
協力内容は以下の2項目。
①緊急時の本庄市の要請に対し、スーパービバホーム本庄店で取り扱っている物資を供給する。
②緊急時において被災者および本庄市が使用する車両の一時的な駐車場所として、スーパービバホーム本庄店の駐車場を利用する。
なお、スーパービバホーム本庄店では地域の防災拠点としての役割を担うべく、「自家発電設備」、「非常用給水設備」などの災害対策設備を完備している。また停電下では資材、生活物資の販売や充電サービスを行う。断水下には飲料水の給水サービスやトイレを開放する。