ロフトnews｜東京都｢TOKYOエシカル｣のパートナー企業として参加

(株)ロフト(東京都渋谷区、安藤公基)は東京都が官民一体で取り組む「TOKYOエシカル」プロジェクトにパートナー企業として参加する。東京都は“ちょっと考えて、ぐっと未来”をスローガンにして「エシカル消費」推進してきた。ロフトは「TOKYOエシカル」プロジェクトのパートナー企業として、都内34店舗を拠点に、またSNSやHP、メディアを通じて消費者に向けて、「エシカル消費」の理解につながる情報発信をしていく。

ロフトは、セブン＆アイグループの環境経営指針である「GREEN CHALLENGE 2050」のもと、環境・社会価値創造に向けて、「できる事から始める」を合言葉に、サステナブルな取り組みに取り組んでいる。さらにこの取り組みを深耕するために、2021年から「ロフト グリーン プロジェクト‟雑貨のチカラで､暮らしと地球をしあわせに。“」を社内外にスローガンとして掲げて、雑貨のプロデュースカンパニーとして、ウェルビーイングな暮らしに向けた生活提案を行っている。

具体的には、
１.脱プラやアップサイクルを意識した環境配慮型商品と企画の提案
２.店頭での使用済み容器(化粧品・筆記具)や繊維用品・スポンジ回収のリサイクル活動
３.店舗施設のLED電球への切り替えによる省エネ
４.銀座ロフト屋上緑地利用栽培によるヒートアイランド現象緩和・地産地消
５.従業員の事業所内での使用済みコンタクトレンズ・歯ブラシ回収等の取り組み
６.フードロス対策を意識した従業員のフードバンク
などを実施している。