イオン琉球news|アイスケーキを47の「子どもの居場所」に寄付

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イオン琉球(株)(沖縄県島尻郡南風原町、鯉渕豊太郎社長)は、沖縄バスケットボール(株)(沖縄県沖縄市、白木享社長:以下「琉球ゴールデンキングス」)、フォーモストブルーシール(株)(沖縄県浦添市、山本隆二社長:以下「ブルーシール」)と、「沖縄の子どもたちを HAPPYに」をコンセプトにコラボレーションしたクリスマス用アイスケーキ50個を、「おきなわ子ども未来ランチサポート」を通じて県内の “こどもの居場所” などにクリスマスプレゼントとして寄付する。12月10日(土)、「琉球ゴールデンキングス」のホームゲームに子どもたち100名を招待し、プレゼントするメリーキングス アイスケーキの目録を贈呈した。

沖縄県では、子どもの貧困に関するさまざまな行政の施策やNPOなどの活動が行われているが、長引くコロナ禍や物価上昇など、子どもたちを取り巻く環境も依然として厳しい。行政や企業、団体が連携して、食だけに留まらない子どもの貧困対策を推進する必要がある。

そんななか、イオン琉球ではトップオフィシャルパートナーでもありスポーツが生み出すエネルギーで「沖縄をもっと元気に!」を理念とする「琉球ゴールデンキングス」、「アイスがもたらす笑顔のために」を理念に掲げる「ブルーシール」とタッグを組み、沖縄の子どもたちを HAPPY にしたいという想いを込めて「メリーキングス アイスケーキ」(バニラ・チョコ)を期間限定で販売する。その売上げの一部を原資とし、50個(約400名分)のアイスケーキを沖縄県内で “子どもの居場所” を支援する47の施設にクリスマスプレゼントとして寄付する。

メリーキングス アイスケーキは12月23日(金)~25日(日)の期間、県内の「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」全39店舗で販売する。販売戸数はバニラ300個、チョコ200個、本体価格2980円。

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