平和堂news｜節電･省エネ対策第3弾はドリンク冷蔵ケースの運転停止

(株)平和堂（滋賀県彦根市、平松正嗣社長）は、店舗における節電・省エネ対応の第3弾として1月7日(土)から新たに、食品売場の飲料用冷蔵ケース（加工食品売場内）とドラッグ売場の栄養ドリンク冷蔵ケースの運転を停止している。

平和堂は、サステナビリティの観点から店内照明のLED化や省エネ設備への投資などの節電・省エネ対策を実施している。昨年5月からは、電力需給逼迫への第1弾対応として店内風除室や後方の照明の適切な消灯、店内空調設定温度の徹底や運転時間の調整、冷ケースの設定温度の徹底や清掃を行っている。

さらに7月からは、第2弾として店外塔屋看板・外壁ライトアップ・店内間接照明の消灯、冷ケースの照明の一部消灯と夜間の運転制限を新たな追加対策として実施している。

第3弾では、食品売場の飲料用冷蔵ケース（加工食品売場内）を2月20日(月)まで、143店舗で運転停止する。またドラッグ売場の栄養ドリンク冷蔵ケースでは設置している46 店舗で運転を停止する。