日生協news|「ピンクリボン運動キャンペーン」募金による寄付金を贈呈

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日本生活協同組合連合会(略称:日本生協連、東京都渋谷区、土屋敏夫代表理事会長)は、認定NPO法人J.POSH(日本乳がんピンクリボン運動)の取り組みに賛同し、2022年9月1日~10月20日にかけて、「ピンクリボン運動キャンペーン」を実施した。

今回のキャンペーンでは、各地の生協が宅配カタログの紙面や店舗で対象商品の利用を呼びかけた。その結果、コープ化粧品で109万598円、カタログ「くらしと生協」で41万8841円の寄付が集まり、合わせて150万9439円を J.POSH へ贈呈した。

 
<対象商品の一例>

ピンクリボン運動とは、乳がんについての正しい知識を多くの人に知ってもらうことで、乳がんから引き起こされる悲しみから一人でも多くの人を守るための活動。

ピンクリボン月間に合わせた「ピンクリボン運動キャンペーン」は、コープ化粧品を1点もしくは「くらしと生協」のブラジャーを1点購入するごとに1円をJ.POSHに寄付することを通して、J.POSHの推進する啓発や助成などの種々のプログラムを応援する。

認定NPO法人 J.POSHは「受けよう、乳がん検査、早期発見で 笑顔の暮らし」を合言葉にすべての人に乳がん検査の必要性を啓発している。また、ピンクリボン団体への支援をはじめ、患者さんやその家族へのサポートも行っている。男性も含め、より多くの人たちに乳がんの正しい知識をもってもらい、やさしく支え合える社会を目指す。

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