マックスバリュ西日本news｜徳島県と｢食品ロス削減の推進に向けた協定｣締結

マックスバリュ西日本(株)(広島市南区、平尾健一社長)は、2月21日(火)、徳島県庁で徳島県との「食品ロス削減の推進に向けた取組みに関する協定」を締結する。

この協定締結により、まだ食べられるのに食べられることなく廃棄されてしまう食品を削減するため、徳島県と事業者が協力して、フードバンクの活用やフードドライブ運動などに取り組み、食品ロス削減を広く呼びかけていく。

●協定の概要
・徳島県と事業者は、フードバンク活動団体等への無償提供など、連携・協力して食品ロス削減の推進に取り組む
・事業者は、フードバンクの活用やフードドライブ運動を周知・実施し、食品ロスの削減に向けて積極的に取り組む
・徳島県は、事業者の取り組みが県民の理解と協力を得られるように広報等により積極的に支援する