イオンnews|「大好きテゲバジャーロ宮崎WAON」3/4発行

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イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長は、Jリーグに所属する「テゲバジャーロ宮崎」を運営する(株)テゲバジャーロ宮崎と提携し、サッカーを通じたホームタウンの地域振興に協働して取り組むと発表した。この提携の一環として、3月4日(土)に「テゲバジャーロ宮崎」オリジナルデザインの「大好きテゲバジャーロ宮崎WAON」を発行する。

3月4日(土)から、「WAONアプリ」で発行、および宮崎県内のイオン7店舗で販売開始する。その後順次県内の「マックスバリュ」、「ホームワイド」の店舗でも販売する。また、3月5日(日)に行われるJ3リーグ第1節のAC長野パルセイロ戦のテゲバジャーロ宮崎ホームスタジアム「ユニリーバスタジアム新富」でも販売する。

「テゲバジャーロ宮崎」はホームタウンにおいて、サッカー普及事業や交流イベントの開催など、地域振興に向けてさまざまなホームタウン活動を行い、地域に密着した社会貢献を続けている。

またイオンは、これまでに全国の134の自治体と包括協定を締結し、自治体、地域の顧客とともに地域経済活性化や観光振興、防災や環境保全などに取り組んでいる。

今回の提携は、地域に愛される存在を目指してホームタウン活動を行っている「テゲバジャーロ宮崎」と、地域に根ざした経営を通じて社会貢献を行うイオンがお互いの理念に共感したことで実現した。今後両者は協働しながら「大好きテゲバジャーロ宮崎WAON」の活用などを通じたホームタウンの活性化に取り組んでいく。

「サッカー大好きWAON」は、「いつもクラブを応援していたい」というサポーターの想いをクラブに届ける電子マネー。「大好きテゲバジャーロ宮崎WAON」で49種類目となる。サポーターは買物や飲食などでの利用を通じて、シーズン中はもちろんシーズンオフ期間中もホームタウンの経済活性化やクラブの成長に関わることができる。「サッカー大好きWAON」の利用金額の一部は、「テゲバジャーロ宮崎」のホームタウン活動に役立てられる。

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