イオン九州news|フードドライブ実施店舗を182店舗から277店舗に拡大

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イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は、3月13日(月)から、「フードドライブ」の取り組み店舗を現状の182店舗から、「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」「マックスバリュエクスプレス」「ザ・ビッグ」「ザ・ビッグエクスプレス」「ホームワイド」277店舗に拡大する。

県別の実施店舗数は、福岡県103店舗(新規50店舗)、佐賀26店舗(新規11店舗)、長崎県31店舗(新規2店舗)、大分県33店舗(新規14店舗)、熊本県35店舗(新規8店舗)、宮崎県30店舗(新規8店舗)、鹿児島県18店舗(新規1店舗)、山口県1店舗(新規1店舗)になり、業態別では「イオン」「イオンスタイル」64店舗、「マックスバリュ」「マックスバリュエクスプレス」152店舗、「ザ・ビッグ」「ザ・ビッグエクスプレス」31店舗、「ホームワイド」30店舗、合計277店舗での実施になる。

イオン九州ではフードドライブの取り組みを、2019年北九州市の3店舗からスタートした。現在では月単位で5トンもの寄付が集まっている。

顧客から「近くの店舗でも買物ついでに気軽に持っていけるように実施してほしい」との要望もあり、今月からホームワイドなどを含む実施店舗をさらに拡大し、九州7県277店舗で実施することになった。

これまでに顧客から寄付された約70トンにもおよぶ食料品は、連携するフードバンク団体などを通じて、支援を必要としている施設、子ども食堂などへ届けている。

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