セブン‐イレブンnews|ペットボトル回収機設置拡大/今年度中に1000台追加

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(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は3月28日(火)、セブン‐イレブン店舗へのペットボトル回収機の設置を拡大し、2023年度中に1000台の追加設置を目指すと発表した。

同社は、セブン‐イレブン店舗へのペットボトル回収機の設置に継続して取り組み、ペットボトルの循環型リサイクル「ボトルtoボトル」を推進している。


※22年度新規エリア:1府11県(オレンジ色)

2022年度は、有料レジ袋の販売による「本部収益相当額」を元に設置エリアを新たに1府11県、1054台を追加し、総設置台数は2660台となった(2023年2月末現在、25都府県)。今後も回収機設置を推進し、ペットボトルの資源循環を促進するため、2023年度もレジ袋の「本部収益相当額」を活用し、さらに1000台の追加設置を目指す。

セブン&アイグループ全体での2022年度実績は、ペットボトル回収機設置台数が3174台(累計)、そのうちセブン-イレブンは2660台。グループ全体でのペットボトルの回収量は約4億7000万本で、約1万2400tだった。

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