セブン‐イレブンnews|子どもの貧困対策で、秋田県社協に商品を寄贈

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(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は、4月21日(金)、秋田県、秋田県社会福祉協議会と締結した「商品寄贈による社会福祉貢献活動に関する協定」に基づき、地域の福祉に役立ててもらうための商品寄贈の第1回目を実施した。

同社と秋田県は、2013年7月に「地域活性化包括連携協定」を締結し、地産地消、健康増進、高齢者支援等、10分野で連携を強化し、協働で取り組みを行っている。2022年12月14日(水)には、地域福祉の推進を目的とした「商品寄贈による社会福祉貢献活動に関する協定」を、秋田県社会福祉協議会との3者において新たに締結した。

同社は、改装時等に在庫となった加工食品や雑貨の一部を秋田県社会福祉協議会に寄贈する。寄贈商品は、秋田県社会福祉協議会に事務局を設置している「あきた子ども応援ネットワーク」を通じて、子ども食堂をはじめとした子どもの貧困対策を行っている団体に贈られ、各地域の子どもの貧困対策事業等に活用される。

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