ゲオnews|シンガポール3号店目「2nd STREET Tiong Bahru Plaza」出店
(株)ゲオホールディングス (名古屋市中区、遠藤結蔵社長執行役員) のグループ会社であるセカンドストリートのシンガポール現地法人2nd STREET SINGAPORE Pte. Ltd.(セカンドストリートシンガポール:中村努社長)は、5月26日(火)、「2nd STREET Tiong Bahru Plaza」(セカンドストリート チョンバルプラザ)をオープンした。

セカンドストリートシンガポールはこれまで、1号店を同国随一の商業エリアであるオーチャード・ロードに、2号店をビジネス・商業の新興地域であるパヤ・レバ地区に出店し、いずれも好評を得ている。
3号店となる「2nd STREET Tiong Bahru Plaza」は、同国のカルチャー発信地であるチョンバル地区にオープンする。この地区は、富裕層やクリエイティブ層をはじめ、トレンドに敏感な若年層が多く居住・訪問するエリアとして知られる。同社は、こうした地域特性を生かし、既存店とは異なる新たな顧客層の獲得を目指す。
シンガポールでは、政府がサステナビリティ政策を推進しており、若年層を中心に環境問題やサステナビリティへの関心が高まっている。しかし、ファッション分野におけるリユースはまだ一般的ではなく、今後の市場成長が期待されている。ゲオホールディングスは、シンガポールにおける出店を継続することで、リユースファッションの浸透を図る。
新店舗では、オープン時点で日本全国のセカンドストリート約900店舗から集めた在庫を中心に、衣料品・バッグ・靴・アクセサリーなど約5000点のリユース商品を展開する。ラグジュアリーブランドからカジュアルブランドまで幅広く取り揃え、トレンド感のあるアイテムを手頃な価格で提供する。
また、オープンと同時に買取りサービスも開始し、今後は現地で買い取った商品の比率を段階的に高めていく計画だ。
同店では、シンガポールのセカンドストリートとして初めて2段掛けゴンドラ什器を導入する。陳列量を大幅に増やすことで、豊富な商品群の中から“自分だけの一着”を探す楽しさを演出する。さらに、重厚感のある什器を用い、現地で人気の高いアイテムを中心に構成することで、一点モノとしての価値を際立たせる売場づくりを進める。カルチャー発信地であるチョンバル地区の特性に合わせ、リユースをファッションとして楽しむスタイルを提案する。

セカンドストリートは現在、日本国内で900店舗以上を展開するほか、米国、マレーシア、台湾、タイ、シンガポール、香港の6つの国と地域で100店舗以上を運営している。2025年4月には、国内外の店舗数が合計1000店舗に到達した。
同社は、リユース分野におけるグローバルでのトップランナーを目指し、今後も海外出店を加速させる方針を掲げる。成長余地の大きいアジア市場を中心に、現地ニーズに合わせた売場づくりや買取り体制の強化を進め、世界的なリユース需要の取り込みを図る。
■2nd STREET Tiong Bahru Plaza
所在地/#02-119A/120, Tiong Bahru Plaza, 302 Tiong Bahru Rd, Singapore 168732
オープン日/2026年5月26日 (火)
営業時間/11:00~22:00
売場面積/約87坪
取扱商品/衣料品、バッグ・靴・アクセサリーなどの服飾品 (約1万点)
